room of alchemy - 錬金術の部屋 -

selaのプロフ☆和田灑羅(sela/俗名:和田百合)☆株式会社SVT代表取締役。2011年より、「魔法の時間」というスピリチュアル・ワークショップを主宰中。

魔術&錬金術

水ほど貪欲なものはない

2015-07-02 12:43:48 初出

さぁ、錬金術の時間ですよ。(殺せんせい風に言ってみたw)


長いこと本の解説みたいなお話が続いたのでたまにはゆる~い(?)お話でも^^

実際ゆる~いかどうかは謎です!

今回は理科の時間って言ったほうが正しいんじゃないかと言われそうだけど

その辺はいつものノリでうにゃむにゃむにゃ…と^^;


水についてどこまで知ってますか?

化学式H2Oだとか、生命が生きる上で必要なものだとか

まぁ学校の授業じゃいろいろとお勉強してきてますよねぇ~

ところで自然界に純水って存在しないのご存じ?

何故なら、水はものすごく貪欲でなんでも溶かし込んでしまおうとする性質があるから。

だから自然界に純水は存在しない。

綺麗だって言われる地下水(天然水)だってミネラルという名の

不純物を大量に溶かし込んでる訳ですからねぇ~^-^

しかも、コップやペットボトルといった容器さえも溶かし込もうとしてるんだとか。

経験ありませんか?プラスチック容器に入れて冷やしてたお水が

ちょっと時間が経つとなんとなくプラスチックぽい臭いがすることあるでしょ?

容器に穴が開くほど一気に溶かすわけじゃないけれど

徐々に容器の成分が水に溶け込んじゃってる訳ですよ。

…なんせ、ガラスさえ溶かし込もうとしてるらしいですからねぇ~^^;

ということで、市販の「純水」も厳密には「純水」じゃないってことですよw

容器の成分が溶け込んでるでしょうし容器の封を開けたら空気中のいろんなものが

一気に溶け込んじゃいますからねぇ~

おかげで学生時代は苦労しました><

研究室でなぜか純水作るのselaぴょんのお仕事になってたから><

濃塩酸こぼしてえらい目にあったし><

なんて余談はここまでにしてw


さて、この水の貪欲さの恩恵で生物は生きていると言っても過言ではないのです。

いろんなものを溶かし込んでくれてるおかげで、体内では「血液」という形で循環して

溶かし込んだ栄養素や老廃物を体内の必要な場所へ運んでくれる訳ですから^^

では水が貪欲に取り込もうとするのは物質だけなのでしょうか?

実際、水は感情や想いといった「情報」すら溶かし込んでしまうのです。

…ってことで、ここからは錬金術のお話になっていく訳です☆


さてさて一度は目にしたことがあると思います。

水の結晶写真を^^

凍らせるときに言葉や写真を容器に貼ったり音楽を聞かせたりして

出来上がった結晶の写真を写したらあら不思議☆

言葉によって様々な形の結晶が出来上がっちゃいました^^

写真集とかオラクルカードにまでなってますから

見たことないよって方でもちょっと検索すればその写真見れますよ♪

…とはいえ、様々な立ち位置の方が居ますから結晶写真に関しては

いろいろと論争も絶えないようですが^^;

それぞれの見解はあくまでも立ち位置の問題ですw…


お話を戻して

水は物質だけではなく情報も溶かし込む『溶媒』です。

何を溶かし込ませるかは意図する人にもよる訳です^^

なので錬金術になる訳でw

ワークでする「実験」の一つを紹介しておきましょうか。

Oリングテストのできる方が居れば都合がよろしいかと。

…テストのやり方はいろいろなところで紹介してるので割愛します…

用意するものとしては未開封のペットボトル飲料を1本。

グラス(紙コップでもOK)を数個。

そして何人かの参加者が居れば^^

ペットボトル飲料はなんでもかまいません。

嗜好品よりはお水のほうが飲まれる方の好き嫌いを気にしなくていいので楽かな?

まずは参加者の目の前で封を開け、人数分のコップに飲料を注ぎましょう。

注ぎ終わったら、それぞれのコップを「○○さんどうぞ」と名前を呼んで手渡しするか

目の前に置くようにして下さい。参加者すべて同じように名前を呼んで渡してくださいね。

さて、みなさんが口をつける前に実験開始です☆

片手でコップに触れて頂き、もう片方の手でOリングテストしてみてください。

自分の名前で配られた飲み物と他人に配られた飲み物で

明らかに反応が違うことがわかるでしょうから^^


何が起きているかって?

ホスト役の方の「思い」という情報を水(飲料)が媒体となって伝えてるだけですよw

意識的であれ無意識的であれ、ホスト役の方がゲストに対してどのように思っているかが

そこに思いっきり反映されちゃうってことなんですねぇ~

なので、ホスト役の方はゲストに対して負の感情はできるだけ持たないようにw

できることならば、神示の解説でしてるお話にも通じちゃうけど

ゲストの中に居るであろうお神さんに献上するつもりでサーブして欲しいなぁ^^


ってことで、何故お水のお話が錬金術になるのかが漠然とでもわかっていただけたかとw

察しの良い方ならば、これをどう応用すればいいかお気付きでしょう^^

できれば目の前の上司や配偶者が目障りだからと言って悪用はしないでねw

…と、一応釘だけは刺しておくのであったった☆ww

アニマ・ムンディ

2011-09-30 19:28:20 初出

<定義>

世界霊魂とも呼ばれる記憶に関する貯水庫のようなもの。

全人類の経験・思考・夢・希望・理想・他を収納すると言われる。

先人の感情や思考、霊的な努力までが蓄えられている宝物庫。

偶発的または意図的に中にある情報を利用することが可能であり

個人の場合、儀式や瞑想、象徴を通して利用することも可能。

作家や芸術家は何らかの形でアニマ・ムンディにアクセスし

そこからモチーフやインスピレーションを受けていると言われています。

ユングの定義した集合的無意識と同義とされることもありますが。


よく聞かれるのです。

なんでセラちゃんはそんなにいろんなことを知っているのか?って。

本を読んでいる量は平均より多いでしょうねぇ~。

いろんなジャンルの本を読んだり、ゲームをしてるっていうのもあるかも。

でもね、本を単に記憶しているだけじゃないらしいのですよ。

自覚はないんですけれど(笑


たまたま読んでいた本に上記のような「アニマ・ムンディ」の記述があって

あぁ、また無意識にこういうことしてたんだ・・・と理解。

もちろん、すべてではありません。

一部の分野限定です。興味のある事実に対して真理が知りたい。

あるいはその真偽を知りたいと思った時

それに関することがすらすら知識として出てきたり

漠然とそれは正しい(違う)気がするという思いが湧いてきたり。

おかげで、魔術書なんかの行間を読むのが上手になりました(笑


でも、誰でもできることです。

最初は偶発的なきっかけかもしれませんが。

あとは訓練次第。

でもね、偏った思想を持っていたり本の記述を鵜呑みにしたり

自分で考えて行動するタイプじゃない人には難しいかも

しれないのであったった~☆

日常の魔法

2011-08-09 11:24:32 初出

<魔法>とは<意志>によって<変化>を起こす

<科学>もしくは<技術>である。


とある魔術師が語った魔法の定義。

日常は魔法そのものだと作家を例にこう語った。


「作家の場合、<意志>とは自分の作品を世に知らしめること。

 ペンと紙という<魔法の武器>を用い、文章(魔術言語)を

 知らしめたい人に理解できる言葉で記し

 印刷屋・出版社・書店という<霊>にメッセージ(意志)を

 伝えることを強要し【本】という著述を配布するという魔術を行っている。」


初めてこの本を開き、この文章を読んだ時、思わず噴き出した。

魔術書を読んで爆笑に見舞われるなんて不謹慎だって言われそうだけど。

でも、ものすごく理解でき、笑い転げずにはいられなかったから。


この本の記述はさらに続く。

「その本を読んだ人に何らかの<変化>があれば目的は達せられた。」

・・・・と。


誰かの<意志>が何らかの媒体を通じ、直接的あるいは間接的に

他の第三者へと引き継がれ、それが次の行動に変わるとき

それは既に<変化>が起きているということ。

当事者はそれだけの<意志>を自覚していないかもしれない。

最初は心の中の小さな化学変化でしかないかもしれない。

その化学変化が恒久的に続くものとなれば

他に影響を与え、同じ意志を持つ人同士のつながりが

大きな変化の波に変わることになる。


いま、変化を起こそうと思う人達が増えてきている。

まだまだ漠然とした思いのままにそう意志するだけの人も含めて。

化学変化を生みだすために何が必要なのかを知らぬままに。


まぁねぇ・・・そういうこと誰も教えてくれなかっただろうし

そういうことを意識したり考えたりする習慣がないのは当然なんだけど。

なので、この場がそういうことを考えるきっかけになれば良いなぁ~。

などと思うのであったった☆


結論!

日常におけるすべての意図的な行為は<魔法>である。

ってことで、今日も<魔法>を駆使することにいたしましょうか~(笑

「真の力」が生まれる時

2011-07-07 12:15:57 初出

世の多くの人たちは、自分の思い通りの人生が送れないと嘆く。

経済的に、物質的に、あるいは人間関係において

苦痛のうちに生きる人たちの現実も目にする。

少しでも理想に近い人生を送るためにと

パワーアイテムや占いなどが流行ることになるのだけれど・・・。


魔術師や錬金術師と呼ばれた人たちは語る。

機械的な生き方をやめたとき、すべてを手に入れるための

「真の力」を手に入れることができる。・・・と。

ピタゴラスはこの「力」のことを「ロゴス」と言った。

近頃では、魔術系のゲームや小説、マンガで

微妙に違った意味合いで使われているようだけれど

まぁその辺のことは関知しないことにして・・・。


機械的な生き方とは何か?という疑問が生まれる。

機械は定められた仕様に基づき同じ作業を繰り返す。

同じように、人もまた決められた通りに行動する。

朝起きて、食事をし、身支度をし、会社(学校)へ行き、

時間になったら家に帰り、食事をして、TVを見たりして

時間になったら寝る。

ほとんどの日常がその繰り返し。

子供の頃から、時間になったら、あるいは時間までに

することを習慣付けられてきた結果でもある。

実際、社会も機械的に行動すること(たとえばルーチン・ワークなど)を

良しとしていることも人が機械化する原因の一端なのだけれど・・・。


人が機械化することは「必要の法則」とも呼ばれる。

おなかがすいたから食べる。眠いから寝る。

お金が欲しいから仕事をする。

そう・・・何かが必要だと思うことを起因として行動する。

だから「必要の法則」。


必要に捉われることなく、自分がしたいと思うから行動することを

「力の法則」と呼ぶ。そう。魔術師たちが言う「力」とは

自分の意思を行動に変える「力」のこと。


まだまだ未熟なあたしでも、その辺のことが分かってきた。

だからこそ、いろいろと企んできたことを

今から形に変えていくことにした。

この先、起きることを目撃できた人はラッキーなのであったった☆

円が360度な訳

2011-06-07 14:37:37 初出

交流会に出たときやワークのネタ(?)でよく使う質問。

なぜ円(丸)は360度なのか?

即答されたのは数人だけ。

意外と知らないんだなぁ~と、つい思ってしまう。

答えは簡単。

昔は、1年が360日だとされていたからなんだけど。

1年が365日と数時間って修正された後も

円が360度なのは修正されなかったようで・・・。

まぁ、円が365度ってなったら余計に数学が面倒になりそうだけど・・・。


大昔、まだ天動説が当たり前だった頃

すべての天体は地球を中心とした円周上を運行していると

信じ込まれてきたのは、歴史や科学で習った覚えがあるかと。

その時代の観測技術だと1年は360日だったのだとか。

そして、その時代の神学者や神秘学者、哲学者は

「円」を完全なる調和の形と信じて疑わなかった。

そして、太陽も月も星(星座)もその円周上を移動していると

信じて疑わなかったのだけど大変な思いをしたのが

時の数学者や物理学者、天文学者だったらしい。

つじつま合わせが始まった。

結果、今の数学や科学でおなじみの

円周率(π)や周期というものが生まれることになった。

そんな中で太陽を中心とする「地動説」を採用すれば

数学が簡単になることに気づいた学者が出てくる。


今では当り前のこととなった「地動説」。

当り前じゃない時代にそれを語るのは大変だったと歴史は伝える。

極論、「月」を中心にものを考える人たちがいても

おかしくはないと思うのだけれど

そうなっていたら、数学はもっと複雑になっていたような気もする。


魔術の概念の中に、「人も星のひとつである。」というものがある。

人も星である以上、何かを中心とした軌道を描いて運行する。

軌道を外れた星(人)は他の星(人)と衝突する。

そう。誰かと衝突して傷つくことがあるなら

自分か相手のいずれか、もしくは両方が軌道を外れた結果だと

いうのが魔術の考え方。

逆に軌道から外れることなく生きるなら

衝突することは減る。もしくは無くなる。


真の魔術師を目指す人は

自分の軌道の中心がどこにあり、その軌道がどのような円を

描いているのかの探求に多くの時間を費やしたという。

そして、力ある魔術師は

軌道の中心とその軌道を自ら設定したという。


まだまだ未熟な私の軌道はどんな図形を描いているのか

その中心がどこにあるのか探求してみるか

それとも、設定するための「力」を探求するか

もう少しまどろみの中で思索してみることにしようと思うのであったった。